MFC「行くぞ!三崎まぐろラーメンズ」(自称キャプテン)の辻と(多分マネージャー)の中野が担当する「三崎まぐろラーメンズ」活動日記。
(多分マネージャー)中野がお送りするのは、「三崎まぐろラーメンズ」との出会い・思った事・活動の意味をご紹介!
2010年9月、夕方のニュースを見ていたとき、「三崎まぐろラーメンズ」という名前がテレビから聞こえてきた。
その頃、三浦市の最寄駅「三浦海岸」に引っ越して6年目。隣接する三崎にはほとんど行った事がなく、三崎とは無縁だった。
その無縁だった、「三崎」という言葉に反応した。
テレビによると、「B-1グランプリ」というイベントで、「三崎まぐろラーメンズ」という人たちがラーメンを出したらしい。
スポーツチームを思わせるような名前に、「まぐろ」と「ラーメン」という、食べ物として考えたことがない組み合わせが入っている「三崎まぐろラーメンズ」不思議な名前だと思った。
ニュースをしっかり見ていなかったので、「三崎まぐろラーメンズ」が具体的にどの様な活動しているのか、「三崎」という言葉に反応したくせに、聞き流していた為、何でニュースに出ていたのかまったく覚えていなかった。
1年後、あの人「三崎まぐろラーメンズの人だよ」と教えてもらった時に、確かそんな名前をニュースで聞いたなと薄い記憶で、「三崎まぐろラーメンズをニュースで見ました」と軽い気持ちで声をかけた。
そして、何をしているのかも知らずに「頑張ってください」と応援した。
近い将来、自分が携わる事になることなんて思いもせず、その応援はとても軽い気持ちからかけた言葉。
こうして、数年前の事を文章にしてみると、「三崎まぐろラーメンズ」を知らない立場の人が「頑張ってください」と言った時の気持ちは、何をしているのかよくわからないけど、何か頑張っているらしいという事。
どうして、素人の中野さんがラーメンを販売しているの? と今もよく聞かれる事。
どこで、何をしているのか、その活動内容をまだまだ伝えきれていないんだという事を再認識した。
MFCで三崎まぐろラーメンズの事をコラムで書いてみないか?とお声がかかり、暴露するほどネタはないけれど、この機会にいろいろと「三崎まぐろラーメンズ」の活動を発信していきたいと思う。