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「郷愁」と「風情」は似ている感じもしますが、ミサキを表すときに”懐かしさ”や”時代に取り残された”といった意見が多いことから敢えて「郷愁」としました。ミサキに対しては初めて訪れる人も懐かしさを感じたり、昭和の面影を見る人が多いようです。サビれという言葉にはネガティブな印象を受けますが、そのサビれた感じが良いという意見も多数ありました。「郷愁」にはウェットな感覚がありますが、「風情」はもう少しカラっとしています。町のたたずまいに「異世界」を感じたり、港町の雰囲気が好きという人も多いです。そうした町の風情と、ミサキの人たちの「人情」がセットになっている意見も多くみられました。ただ、人との関係も距離が近いようでいて、あんまりベタベタした感じはしません。それがミサキらしさかもしれません。
「自然」という意見が多いのは、都内からアクセスしやすい距離にありながら畑が多く、港町で海がすぐ近くにあるからでしょう。鎌倉や逗子と比べると洗練もされていませんから田舎感はあります。フランスの「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三浦半島と城ヶ島は2つ星に選ばれているくらいなので、外国人も認めるグリーンな場所であることは間違いないです。そりゃ、自然が豊かなんだから美味いものはたーんとあります。
三方を海に囲まれ第一次産業が中心の田舎町なのに、都心には割と近く住みやすいから。
現在は先に書いた理由プラス、ミサキで出会った方々によって、自分の生まれ育った場所への強い気持ちに魅せられております。
釣りやカフェ…美味しい魚介。
港町であるってこと。半島とか島の端っこ好きとしては無条件に好きってのもある。
こういう新しい試みを受け入れようとする(せざるを得ない?w)地元の古い人たちと、新しい試みをやろうとしてるのが、ギョーカイの人とか企業とか行政じゃなくて、街のオッサン(笑)ってことも素敵なところ。
三浦半島の地形や匂いなんかがふるさとに似ててそれもあると思います。
(三崎じゃないかもしれませんが)城ヶ島の風景・岩・さんぽが好き。
おしゃれな店が増えた。そこに集うかたがたもいい。
まだほんの一部しか見れてないのでもっと知りたいです。
東京に住んでて、何か忘れ物をしたと思って戻ったら、そのまま戻れなくなってしまった。
潮風と緑のハーモニーがたまらない。
昭和チックなところ。
自然に肥れる。
旦那さんと初めてのクリスマスに行った思い出の場所だから。
小さくてきれいな遊泳場所がある。
古道具屋の似合う街。ニコニコ食堂の看板。西海岸を走り葉山鎌倉に行ける感。
休日に遊びに行っても、湘南のように渋滞で動けなくなることもなく比較的スムーズに回れる。
キャベツ畑やダイコン畑などの風景がいい。
バス停に置かれた誰のかも分からないイス達もその気持ちの現れですね。
近い将来に明るい希望を感じるところ。
冬 温かく 夏 涼しい 自然のエアコンのあるまち。
おいしいものと自然がある。
人情厚い人が多い気がする。
さらに、ミサキを含む三浦は、歴史的にもいろいろなドラマがあったところで、昔の史実を巡るのも面白そうだなーとか。
ストロングタイズとウィークタイズが入り乱れる、地方の善きあり方を示してくれると思っている。
たとえば街の小さな本屋さんは、ほとんどの街で絶滅してしまって、大型書店やネットショップにかわってしまたが、三崎では残っているので驚いた、そんな商店を支える人々がいるという関係性が、街づくりの要素の一つだと考えます。
大型スーパーで買うのではなく、気心知れた八百屋さんから勧められた物を買う、価格だけでなく信頼の様な関係
街は意志ある人たちが育て、そこに住む人たちが支えるそんな関係が理想、今どんどんそれが崩れて来ているので、そんな商店が残ってるのも三崎の魅力ではないかと思います。
そのあとは決まって三崎の街のディープな店に潜入、楽しい80年代三崎だった。その後、海が好きになり油壺に通う様になった(三崎出身の先輩は油壺は三崎で無いと言う。) そして暫く三崎に行かない期間があったが、最近また昔とは違うセンスの良い三崎の街にはまっている。
ミサキシエスタサヴォリクラブで食べるまるいちの刺身盛り、O-Grillで振舞われる絶品グリル、、
深夜に食べる中華料理ポパイ、、
まるい食堂のカレーチャーハン、ソースカツ丼、、
寿々木のSPECIAL焼き鳥丼、、
さくらやのまぐろの冷や汁、、
三崎館本店のまぐろのかぶと焼き、、
朝一のマグロ頬肉の串焼き、、
雀家のカレー、、
MPのしらすピザ、、
MDのきなこドーナツ、、
充麦のベーコンエピ、、
うつわとくらし s o lの特性コーヒー、、
テンノウヘイカバンザイもガンダムもリカチャンニンギョウもある。そして、皆が意識し合って、ちょっとひがんだり、ちょっと得意げだったり、さびしがり屋だったりしながら、何も変わらない港町で暮らしている様が良いです。僕も少しだけその一員になっていると良いなと思っています。
人見知りだが、人が好き。
景色が綺麗。自然から町並みも含め。
⑵三崎銀座のミサキプレッソ、ミサキドーナツ、3notなど、比較的新しい店に個性があり、店主が皆素晴らしい。
⑶異次元なので完全にリラックスできる。
⑷東京から近い、道が中央高速や東名に比べ格段にアクセスが良い。同じ距離だと他は倍以上かかる。
ちょっと遠いところが電車旅行っぽい。
船に乗れるとこ。
島で蟹取れるとこ。
冷汁が美味しいとこ。
お散歩が楽しいところ。
何かほっとするところ。
住んでいる人にはごく当たり前な日常が都会人からするととても贅沢で新鮮なことだったり。
個人的にはランニング&自転車するのにこんな最高の環境はない!というのが一番。皇居ランナー??排ガスだらけのあんな所を走ってなにが楽しいのか(笑)。
一度三浦にきて旅ランしてみてごらんなさい!
城ヶ島に渡るともはや日本でもない気分が味わえる。
歩くと楽しい素敵な路地。
個性的な古道具屋さんが集まっている。
一見寂れた街の中に何だか不思議な力・可能性を秘めているというか・・原始な力とでもいいますか。 あと、街のそこここに秘密基地が隠されているようなごちゃごちゃした感じ。
海も、岩も、谷合いも。陸上生物も、海洋生物も。
鄙びている。人がいい。ミサキを好きな人が多い。
。
横浜に住んでいた頃から、ちょっとした旅気分を味わいたいときによく出かけてました。
今は葉山に住んでいるので、同じ三浦半島住民としてさらに愛着がわきます。
でも、近くて遠いあの気分は昔と同じ。
よく考えると、距離の話だけではなく、どことなくノスタルジックな所がそう感じさせるんでしょうね。
それがいい意味で観光地化されていないところが素晴らしい。
開放感のある光景が忘れられません。
もう全部楽しいと予感しました。
魚も野菜も美味しくて言うこと無しです。
この歳になり改めてこの自然や町の魅力を感じるようになった。