「三浦の人びと展」第1回展示を終えて

三浦の人びと展」第一回展示(10/29-30)が無事終了しました。ご来場の皆さん、応援してくれた皆さん、ご協力してくれた皆さん、そして実行委員のみんな、本当にありがとうございます!第一回展示は三浦市をアートギャラリーにすることがコンセプトでした。
 
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◎1番会場の入口は三崎口駅展示場です。駅の構内奥にある2番線の階段には横150cmのイントロダクション、いしいしんじさん&『新潮』矢野編集長からのメッセージ、そしてA1変形サイズの10枚のポートレイトを並べました。これは三崎口駅では初めての試みです。設置にご協力してくれた京急の方々からも、一列に並んだ作品に賞賛の声を頂きました。NYやロンドンでは駅を使ってアートを展示することがあります。その三浦版が出来ました。
三崎口駅展示場 http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/27/615/
メッセージ http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/04/23/message/
 
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◎2番会場となる、円徳寺展示場には本堂に作品を3点設置しました。荘厳な寺院とポートレイトの組み合わせは不思議な異空間を生み出していました。円徳寺の皆さん、村山住職、ありがとうございました!
円徳寺展示場 http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/27/entokuji-2/
 
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◎3番会場は、小網代展示場。小網代の森にある白鬚神社の境内に作品3点を設置しました。森と海に接した神社とモノクロームのポートレイトはタイムスリップしたような場を作りだしました。白鬚神社の皆さん、作品の管理に協力頂いた小パール隊の出口さん、そして展示場所探しに尽力してくれた小網代SUPの山崎さん、ありがとうございました。
小網代展示場 http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/28/koajiro/
 
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◎4番会場は三崎港展示場です。29日は君栄丸さんの横のガレージ、30日は三崎港町まつりの会場奥で開催しました。
この展示場では鮮魚を運搬するダンベをショウケースに、ポートレイトを干し網(す)で額装し、野菜を運ぶコンテナを椅子にして作品を鑑賞して頂きました。漁師アイテムと農家アイテムを使った三浦ならではの展示です。これは他にない展示になったと自負しています
干し網を額に使用するというアイディアは君栄丸の親方・宮川元彦さんから提案されたものです。第一回の展示作品は全て干し網にハマるようにプリントされていて、自立式の干し網スタンドを使って多くの作品を展示しました。今回に展示で干し網は大活躍でした。君栄丸の元彦さん&わたる君、ダンベを貸してくれたみうら漁協、ダンベをリフトで運んでくれた長井水産の嘉山定晃さん、コンテナを提供してくれたザ・作兵衛(石井みかん園)・孝太郎さん、港町まつりでの展示に力を貸してくれた山崎農園・山崎さん、無茶なお願いを聞いてくれた商工会議所の大川さん、ありがとうございました。
三崎港展示場 http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/28/misakihober1/
干し網 http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/24/hoshiami/
ダンベ http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/24/danbe/
 
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◎5番会場の三崎下町展示場は路地や空地など各所に6枚の作品を展示しました。見慣れた方の姿がポートレイト作品となることで地元の方も楽しんで頂けたようです。また、観光の皆さんも下町の路地を探索して遊んで頂けたようです。
下町の展示場所に関しては実行委員の出口君を始め下里君、宮坂君など20代の若手チームが場所の選定や交渉などを頑張ってくれました。ここの作品を巡ると改めて三崎の路地は素晴らしいと思います。
会期中には下町にカメラ愛好家の方が数百人も来られたそうです。街に溶け込んだ『三浦の人びと展』の作品もたくさん撮っていただいたようです。「フォトジェニックな街・三浦」としてもっとアピールできると思いますよ。三浦を写真の街にしませんか。
三崎下町展示場 http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/28/misakidowntown/
 
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◎6番会場は城ヶ島展示場。場所は城ヶ島バス停です。城ヶ島に所縁の深いポートレイト作品を展示しました。ここは、とにかく雨と風が心配で気が気じゃなかったです。2日間無事でなにより。
今回は京急バスさんにはバス車内でのポスター掲示、主要バス停での掲示にもご協力いただきました。ありがとうございます。
城ヶ島展示場 http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/28/jogashima/
  
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◎7番会場はマホロバ・マインズ展示場です。今回のポートレイトの被写体では最高齢となった88歳のおばあちゃんとそのお孫さんの作品を展示しました。ばあちゃんの家からここが一番近いんです。家族で見に行ってくれていたら嬉しい。
マホロバ・マインズでは、第2回の展示後にミニ三浦の人びと展をやる予定です。詳細決まり次第、ご報告します。
マホロバ・マインズ展示場 http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/28/mahorova/
 
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◎8番会場は三浦海岸駅展示場です。三崎口駅に始まり、三浦をグルっと回ってここで最後の作品を見てもらいたいと思いました。駅の中2階の踊り場には8作品。ここはビシッと作品を一列に配置したかった。最後を飾るポートレイトは三浦の未来です。その横に41作品を撮り下ろした有高さんの言葉が添えられています。
 
三浦海岸駅、三崎口駅での展示では僕らがやりたいイメージに対して、京急電鉄さんが最大限に応えてくれました。三浦生まれ、三浦育ちの太田駅長は地元のためならとひと肌もふた肌も脱いでくれました。社内調整で迷惑をお掛けしてしまったこともあったと思います。ありがとうございます。
そして京急電鉄の全面サポートも三浦市の協力が無ければ成り立ちませんでした。関わってくださった市の方々に感謝です。
三浦海岸駅展示場 http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/10/28/miurakaigan-2/
 
「三浦の人びと展」では相模湾・三浦半島でアートイベントを主催する団体の連携組織・SaMALに強力なバックアップを頂きました。
それに関連して、葉山芸術祭の松澤さん、真鶴まちなーれの平井さんにアドバイザーになって頂きました。
また横須賀美術館学芸員の工藤さんには何度も三浦に足を運んでいただき、多くのアドバイスを頂きました。
ありがとうございます。引き続き宜しくお願いします!
 
「三浦の人びと展」の撮影をした有高さんとは、ほとんどの現場に一緒に行き、様々な話をしました。この半年間で、彼は自宅の逗子と三浦を何往復したんでしょうか。朝早くから一緒にしらす漁船にも乗りました。畑に行って桑村がスズメ蜂にも刺されました。とにかく、あっちこっち駆けずり回りました。様々な職場を見させてもらい、2人で特別な大人の社会見学をさせてもらいました。この時間を共有できたことが貴重な財産です。有高さん、ありがとう。12月に最高のものをつくりましょう。
 
そしてオン・ザ・ハンモックのデザイナー桑村宰知子が「三浦の人びと展」のポスター、フライヤー、案内マップなど展示に関するほとんどのものをデザインしてくれました。意見が衝突することもありましたが、彼女がいなければ「三浦の人びと展」はもっと野暮ったいものになっていたと思います。感謝してます。ありがとう。
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さて、「三浦の人びと展」第2回展示は12/1-11まで、三崎魚市場の2階を大々的に使って開催します。第1回で点在していた作品がここに集まります。奥行き100メートルある巨大な建物をギャラリーとして、どのように演出するを考えると興奮します。さらにスケールアップしたものを見せたいと思います。第2回展示の詳細、「三浦の人びと展」に関するお知らせは、「三浦の人びと展」特設サイト、専用アプリ「三浦の人びと」でご連絡します。ここでは作品の一部や作品関連情報も掲載しているので、ぜひご覧ください。長々と読んで頂きありがとうございました。第1回展示に来られた方も、来られなかった方も12月に三浦に遊びにきてください。皆さんをあっと言わせることをしたいと実行委員全員が考えています。12月に三崎魚市場(三浦市三崎水産物地方卸売市場)でお会いしましょう。
 
「三浦の人びと展」実行委員 桑村治良 2016.10.30
 
特設Webサイト http://misakifc.com/peopleofmiura/
アプリ「三浦の人びと」 https://appsto.re/jp/nVoDfb.i